新テストのコンセプト

それでは、新しく変更になったTOEICのテストの狙いについて詳しくみていきましょう。新テストのコンセプトは、「More Authentic」というもので、日本語に訳すと「より実際的な」とか「より確実な、より本物の」というとらえかたになります。これは、TOEICが実際のコミュニケーションで必要とされる英語能力を評価するためには、より現実に即した状況や設定をテスト上でも再現しなければならない、といったことでしょう。新TOEICで具体的に変更した点を挙げると、問題文の長文化、発音のバラエティ化(米国&カナダ以外に、英国、オーストラリア&ニュージーランド式発音を付加)、誤文訂正問題の削除、Part 7での2つの長文問題に対する回答方式などになります。これまでのTOEICの「要点が分かり推測できる」といった能力評価に、言語運用能力や音声識別能力も評価の対象に加えた点も大きな違いといえます。

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