働く現場で必要な英語能力
ここで、新TOEICテストについて詳しくみていくことにします。TOEICは、先ほどもお話したように、2006年5月28日に実施された第122回公開テストからその内容が大幅に変更になりました。1979年にTOEICがスタートして以来始めての変更といえます。これらの変更にさいしては、TOEICテストの作成機関、ETS(Educational Testing Service)が、2004年に前もって大掛かりな調査を行っていました。それらがどのような調査かというと、働く現場ではどのような英語能力が必要とされているか、という点を中心に調査や検証を重ねたそうです。そして、そこで必要とされている英語能力について評価することをTOEICの目的とするということが大きな変更の理由のようです。
