一定額の保険金

生命保険とは人の生死において、一定額の保険金を支払う保険のことで、損害保険とは偶発的に起りうる事故によって生じるかもしれない損害に対して補填するための保険である。日本で保険を販売する保険会社は、保険業法により、生命保険業免許を受けた生命保険会社、損害保険業免許を受けた損害保険会社、外国保険業者のうち内閣総理大臣の免許を受けた外国保険会社の3つに分けられている。また、日本の保険会社には、営利を目的とする株式会社の形態をとる保険会社と、相互扶助を目的とする相互会社の形態をとる保険会社がある。相互会社は保険会社にのみ認められた会社形態であり、理論的には非営利法人あるいは中間法人として位置付けられる。今のところ、相互会社は生命保険会社にのみ存在し、損害保険相互会社は存在しない。このように私営保険は、民間の保険会社が販売・運営する保険で、主に生命保険と損害保険を扱うものだ。

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